絵を描き始めた方へ ~「なんでも帳」を持ち歩こう~
皆様おはこんばんにちは、がしゃりこです。
とりあえず今日は、「絵を描き始めた人」へのおすすめについて書いていこうと思います。
絵の練習時間が確保できない…
絵を描き始めたときって練習しろってよく言われるんですよね。
でも普段ほんとに忙しい人とか、何かとほかの勉強とかに手を回したいと思う学生さんだったり、絵の練習に回せる時間を作り出すのが難しい方って多いと思うんです。実際自分も大学生になってからそういう場合が増えたので…
うまいこと時間の計画をして絵の練習時間を作れって言われてもこれも現実問題なかなか厳しい時もあると思います。
まとまった練習時間を作ろうとするとその分勉強できるだろってなってしまう…大学に入ってからやりたい勉強とか増えて、専門外のことも勉強したくなりますからね
さて、時間を作り出すのが難しい、使えるのはおそらくスキマ時間になりますね。
でもスキマ時間に描ける絵なんてたかが知れている、ぐちゃぐちゃの落書き程度の絵になってしまうのが目に見えています。
…いや、落書き自体はいいんです、実はあれ練習にはなる。
でもその落書きって、少ない時間で描きたいものとかを明確にわかってないうえで適当に描いてるわけでありまして。当然自分の描きたいものとは言えないと思うし練習になるかというとかったりげんなりしちゃって成長しなする。
そう、落書きって自分自身の描きたいものを雑でもいいから考えて描くから練習になるんです(すくなくともがしゃりこの場合はそうでした)
でも、多分描いてる方は分かると思うんですけど…描きたいものが思い浮かんだときって大体…何か作業してるとき!!!これもう本当につらいと思うんですよね…
じゃあ具体的にどうするの?
そこで、がしゃりこの提案です。
その瞬間にノートの隅とかに落書きするのはよろしくないので…
はがきサイズくらいのクロッキー帳を、
「なんでも帳」として持ち歩く
ということをおすすめします。これがしゃりこ自身もやってます(現在進行形)
学生さんであれば、授業中に何かアイデアが出たときに多分ついついノートに描いちゃうと思うんです。
でもそれよりも、ちゃんと絵を描くものとして用意されてるクロッキー帳であれば何の抵抗もなくスラスラ描けると思います。 それにはがきサイズですから、机に出しておいてもさほど目立ちません。
授業中に出しておくメリットはほかにもあります。
授業中で出た図、すぐ消えると思ってノートにババっと描いて後悔した人多いんじゃないでしょうか。そうです、クロッキー帳を「なんでも帳」として扱えば授業中の図や表関係のメモをザクっととれるんですよね。 実践してる中で気づいたので紹介しました。
つまり、単に絵の練習用としてだけではなく、普段使いとしても非常に役に立つと思います。なので、がしゃりこは普段からはがきサイズくらいのクロッキー帳を持つことをおすすめします。
さて、まだまだ書き足りないですが、今回はこの辺で終わりたいと思います。
実際、こうやって持ち歩くようになってから絵の練習量は絶対的に増えました。ぜひぜひ皆さんにもおすすめしたいです。
今回の元ツイートはこちらから。
こんばんは~がしゃりこです。
— がしゃりこ (@Gash_a_Ricotta) 2018年8月17日
何分夜遅くになってしまいましたね…とりあえず今日は「絵を描き始めた人」へのおすすめについて書いていこうと思います。
以上、がしゃりこでした!!ばいばい!!