「セオリー」に踊らされるな!
皆様おはこんばんにちは!がしゃりこです!
暑い日が続いていますが、今日も今日とてブログを書きます(室内なのでそこまで関係ないけど)。……三十五度以上って本当にやばいな……(汗)
「セオリー」に踊らされるな!
はい、今回の本題ですね~。ぱっと見何を言いたいのか全然わからん(笑)
まず、おそらく一般的な認識としての「セオリー」という言葉について調べてみましょう。
『理論・仮説・定石・確立された方法』
URL:https://meaning.jp/posts/855
ふむ。とりあえずこのサイトを見てまいりました。
まぁ要するに、すでに存在する、その物事にとりくんだりする時に、「確立された」手段や方法のことを指しているのだということですね。認識が間違ってたら改めますのでご指摘ください。
さて、この「セオリー」って言葉……めちゃめちゃ便利で都合がいいと思いません?ぱっと見いろんなものにあてはめられますね……今回はとりあえず勉強するとき、という点について深く掘ってみましょうか。
じぶんでできてしまうような人は別として、じぶんだけじゃやり方とか分からないし時間もかかっちゃう……みたいな人ってまずなにをします?
多分ほとんどの人は、その科目とかやりたいことを勉強するための「手段や方法」を探すと思うんです。まあ教本だとか公式集だとか。
数ある本の中からとある一冊を、「これわかりやすい!このやりかたでやってみよう!」って買ったとしましょう。
……あれれ。数時間その方法でやって、いろんなことがわかったのに、このやりかたじゃなぜだか自分には合わない箇所がある……
こんな経験ないですか?自分はあるんですけど。……ない?そっか。ごめんね。
これって何が起きてるかっていうと、自分に合ってると思っていたその方法が実は「全体を網羅できていない」ときに起きる現象なんです。どんな方法でもすべてをカバーしきるのは不可能ですよ……
でもその「セオリー」を信じて頭が固定化しちゃった人は、「きっとこれでやるのが一番いい方法で、これでやるべきなんだ……!!」って……ほら周りが見えなくなった。
最初に本を選びましたね。あの瞬間できていることが、物事が進むと途端にできなくなってしまうんです。あの瞬間しているのは、「ここまで網羅してるセオリー」を、自分の肌になじむものをえらんでるだけです。すべてをできるようになる本が一冊あるなら、あんなに本は売れないでしょ。
結局のところがしゃりこはなにをいいたいの?
はい、まぁそうなりますよね。がしゃりこがいいたいのは一つです。
「それでできないところまで来たなら、また選べ。」
単純な話ですよ。できないなら次のやり方を見つけにまた本屋に出向けばいいんです。まあ今はネットもありますしそこから情報を仕入れてもいいですし。
なんにしても、あたまがカッチカチに固まった瞬間がいわゆる「思考停止状態」なので、そうなるまえに、「あれ?これじゃとけない、できない」「あれこれむりじゃね?????」ってなった瞬間に違う方法を考えましょう。きっとそのままなやんだりするよりも早く解決する。
今回はこの辺で終わりましょうかね……なんかまた変な記事をかいてしまったきがするwww
みんな熱中症対策ちゃんとしてくださいね!!
以上、がしゃりこでした!ばいばい!!